【24年9月FP1級学科試験】受講生アンケート結果~FP1級学科試験に占める受講生割合は29%、合格率は全体の4.7倍の75%
2024年10月31日「FPキャンプを使えば本当に合格できるのか?」
「FPキャンプ利用者の何割が合格したのか?」
「実際にFPキャンプを使った人の感想は?」
本日は24年9月のFP1級学科試験を受検されたFPキャンプ受講生のアンケート結果をご紹介します。
FP1級学科試験に占める受講生の割合や年代別・学習期間別の合格率、「合格者は基礎編・応用編それぞれで何点取っているのか」といった試験データに加えて、FPキャンプを利用した感想や満足度、FPキャンプ生へのメッセージなど受講生の声も紹介していますので、次回以降のFP1級学科試験の受検の参考としてご活用ください。
- 2024年9月FP1級学科試験の総受検者に占めるFPキャンプ受講生の割合は29.1%を記録、総受検者4,312名の約3割をFPキャンプ受講生が占めました。総受検者に占めるFPキャンプ受講生の割合は、FPキャンプが開講した2023年7月以降の試験において4回連続で右肩上がりの伸びを見せています。
- 2024年9月試験におけるFPキャンプ受講生の合格率は74.71%で、全体の合格率15.95%の4.7倍を記録。2023年7月以降の試験において、4回連続で全体合格率の4.5倍を超える合格率を達成しました。
- 年代別受検者数をみると、20代から60代まで幅広い年齢層の受講生が9月試験を受検しました。受検者数は50代が33%と最高で、40代、30代と続き、30代~50代で85%超を占めました。
- 合格者数は受検者数が2番目の40代が最多の20名、次に30代の19名、50代の17名と続きました。
- 合格率は30代が100%と受検者全員が合格、次が20代の80%と続き、この若年層の2つがFPキャンプ受講生全体の合格率である74.7%を超えました。その次が40代で、ほぼ全体と同じの74.1%の合格率を記録しました。
- 受検回数別受検者数をみると、1回目が最多の45%で、次に2回目、3回目と続きました。1~3回目で全体の8割を超える一方、6回目以上の割合も11%と一定数を占めました。
- 合格者数は受検者数が最も多い1回目が最多の32名、次に受検者数が多い2回目の17名と、受検者数の割合が高い回数が合格者も高い結果となりました。
- 合格率は3回目の受検者数が90%と最高で、次に1回目の82%、2回目の77%と続き、この3つが全体の合格率である74.7%を超えました。FPキャンプで集中的に学習して3回以内という短期間で合格する方が多い一方、これまで複数回受検して合格に至らなかった方もFPキャンプでしっかりと学習することで、その後高い確率で合格をつかみ取れることを示しています。
- 学習期間別受検者数をみると、最多は3~6か月の30%、次に3か月未満の19%、6~9か月の16%と続きました。1年以下が75%超と短期の学習者が大きな割合を占めています。
- 合格者数は受検者数が最も多い3~6か月が最多の21名、次に3か月未満の13名、6か月~9年の12名、9か月~1年の10名と続きました。
- 合格率は学習期間が9か月~1年が100%と全員合格、次に6~9か月、3~6か月、3か月未満と続き、この4つが全体の合格率である74.7%を超えました。先の受検回数とあわせると、1級初学者の方も、これまで長年にわたり学習を継続し複数回受検して合格に至らなかった方も、昨年7月に開講したFPキャンプでしっかりと学習することで、その後高い確率で短期間で合格をつかみ取ることができることを示しています。
- 全体の得点分布をみると、合格者数は120~129点の層が最多で、次が130~139点と続き、この2つの層で合格者数65名のうち39名と6割超を占めました。加えて、今回は150点以上の合格者が全体の25%弱に上るなど、高得点者を数多く輩出した試験となりました。最高得点は175点でした。
- 不合格になった方では、101点以上取れ合格まであと一歩で涙を飲んだ方が一定数いた一方、100点以下の方も不合格者の半数以上を占め、決して難易度の低い試験ではなかったことを示しています。
- 自己採点による基礎編の合否別得点分布をみると、合格者数は56~60点、61~70点、71~80点の3つ層で合計53人と全体の8割以上を占めました。最高得点は88点でした。
- 合格率をみると、56点以上取れた方は100%と全員合格、51~55点で71%、46~50点で56%でした。46点~50点でも5割以上の合格者が出ましたが、今回の基礎編は5割以上の正解が合格ラインの目安となりそうです。
- 応用編の合否別得点分布をみると、合格者数は61~70点と71~80点の層で75%超を占めました。最高得点は91点でした。
- 合格率をみると、81点以上取れた方は100%と全員合格、71~80点で93%、61~70点で82%でした。今回の応用編は6割以上の正解が合格ラインの目安となりそうです。
- 基礎編と応用編の合否別得点分布を総合すると、今回は基礎編で5割程度の正解でも応用編で7割以上正解して、合格基準に達した方も一定数を占めました。一方で基礎編で6割正解した方は100%合格されていることから、基礎編で安定して6割正解する実力を身に着けることが合格を勝ち取る確実な方法といえます。詳しくはサトシ講師のこちらの動画をご覧ください。
FP1級学科試験を受験した主な感想(合格者65名)
- FPキャンプとの関連
- FPキャンプで学んだ本質的な理解を武器に試験に挑めば合格できた回。
- 自信がないと感じていた計算問題が結果的には問59以外は全て正解できており、FPキャンプで解答パターンをしっかり身につけたことが合格に繋がったと感じました。
- 応用編はFPキャンプを学習をしていれば計算問題はほぼ解けると思いました。
- 前回114点で悔しい思いをしたので、基礎編を中心に基本事項をFPキャンプで勉強した成果が出たので良かったです。
- 全体的な感想
- 2024年1月の基礎編は、細かい未知の問題がありましたが 5月、9月は基礎編・応用編共に基本的な問題だったので解きやすかった。
- 前回試験以上に基礎編で素直な選択肢が多く、応用編も王道問題が並んだので、まっとうな学習を積み重ねてきた人が合格しやすい回であった。
- 奇をてらう問題より過去問や一問一答を繰り返し丁寧にやっていると解ける問題が多かった。
- 全体的にはすごく難問というものは少なく基本問題をどれだけ落とさないかがポイントだったと思う。
- 基礎編・応用編それぞれに対する感想
- 基礎編はD分野が特に難しいと感じました。C分野が予想以上にできていたので救われたと感じました。応用編は2024年5月試験と同じくらいの難易度。
- その他の主な感想
- 13 年前に2級を取得し、ほぼゼロからスタートだったため、2級を取られたらすぐに1級を受けることを強くすすめたい。
- 大学受験以来、ここまで集中して勉強に取り組めたことで自分に自信が持てるようになりました。
- 1級は2級以下と違い、合格には相応のコミットが求められる難易度の試験であり、試験に正面から取り組んだ経験や学んだマインドセットこそが、今後の人生に非常に活きるものだと感じました。
- 本気で受かりたい気持ちがあって、本気で取り組めば受かる試験だと感じました。
- 社労士合格した後だったので社会保険科目にアベレージがあったのも後押しとなった。
FP1級学科試験を受験した主な感想(不合格者22名)
- 全体的な感想
- 全体的に簡単な問題であったのだろうと思うが、勉強が足りなく不合格であった。
- 一通り勉強したつもりでいたけど、合格ラインには到達できなかった。単に過去問等を解くだけではダメで、基本的な知識からしっかり理解しないと合格には近づかないと感じました。
- いざ受験してみたら詰めが甘く点数が取れませんでした。勉強してできてるつもりだったみたいです。もう一度挑戦したいと思います。
- 試験は難しくなかった。むしろ難しいと言われてすぎていたので舞い上がってしまい本来の力を出せなかった。
- 基礎編・応用編それぞれに対する感想
- 応用編はいつもより簡単と感じましたが、基礎編は問題は長く、読むのに時間がかかり、難しかったです。
- 基礎が難しいと感じ、応用はタックスに時間かかり、不動産・相続の時間が足りなくて焦りました。
- その他の主な感想
- 2025年1月試験を本番として、今回はお試し受験したのですが、試験会場の雰囲気が2級までとは異なると感じました。この経験を次回に生かしたいと思っています。お試し受験になってしまったが、次回頑張ろうと思える点数が取れて良かったと感じています。あいまいな知識と何となくの理解では1級はクリアできないことを実感しました。
- 前回よりも基礎編の選択肢を2つまで絞れたと思います。でも、やはり勉強量やモチベーションが足りなかったと思っています。どうしてこの資格を取るのかもう一度覚悟を決めて次で合格したいと思います。
FPキャンプを利用した感想
- 全体的な感想
- FPキャンプの理解から入る学習は、ただ資格をとることだけでなく、理解を使って実務に活かすが体現できると思っているので、分かりやすい説明は何度も聞いて、それを説明できるまでやる事で、しっかりと知識として身につけられたと感じています。
- FPキャンプには合格に必要なコンテンツが網羅されている。また、網羅されているだけでなく体系的であるため、最短合格を目指すにはまさにうってつけだと感じました。FPキャンプを利用して、合格できないのは努力不足。そう断言して間違いの無い。学習期間3ヶ月でここまでこれたのは、当キャンプのおかげだと感じています。お陰様で本当の本当に最短ルートを辿ることができました(10名)
- FPキャンプに出会わなければ1級を目指そうとは思っていなかったので、私の人生を変えて頂いた事に深く感謝しています(2名)
- 独学だったのでFPキャンプの存在が心強かったです。ほんださんの解説動画が大変わかりやすく自分で理解できない時にとても助けられました(2名)
- 問題の背景・制度趣旨から教えて下さるので、点と点が線で繋がって物語のように頭に入ってくる。ほんださんの講義に出逢わなければ、FPの勉強がこれほど楽しいと感じることはなかったと思う(5名)
- これだけ素晴らしい教材は他にはないのではないでしょうか?そのくらい私にとっては神様のような存在でした。ほんださんに、早く合格して少しでも早くFPキャンプを卒業してくださいと言われていたにも関わらず、合格した今もキャンプ続けています。生活から切り離せない存在になってしまいました(2名)
- 最初の最初は無料のYouTube動画とどう違うのかな、と思っていましたが、勉強を進めていくと色々なコンテンツの使い方が分かってきて、その時に合わせて使い分けられてよかったです。
- ガイダンス・進捗管理
- 学習スケジュールのモデルを出してくれていたので、自分ならばどのくらいの期間、1日にどのくらい勉強すれば良いのかというスケジュールがイメージしやすかったです(3名)
- 基礎固め:完全講義Premium
- 2級合格から期間が空いていたが、FP完全講義Premiumで基礎固めをすることができたことが大きかった。完全講義は全体知識に対する理解を深める事ができた(2名)
- 基礎編
- テーマ解説動画は苦手部分を何度も視聴するなどして、理解を深めることができました。テーマ解説動画が分かりやすく大変に参考になった。参考書だけでは、情報量が少なく理解できるとは思えない。基礎編の弱い部分を繰り返し学習することで意味を理解することができ、高得点を取ることができた(5名)
- 一問一答問題集は解説が本当に分かり易く丁寧だった。ほぼ全ての問題を正解できるまで繰り返し取り組んだことで、基礎編で高得点を取ることができました(6名)
- 応用編
- 応用編の計算問題対策では、計算パターンが整理されており、短期間での習得に役立ちました。計算問題のパターンをしっかり身につけられたのは確実に動画のおかげ(11名)
- テキストの解説を読んでも頭に入ってこない部分を解説していただいて、勉強の助けになりました。特に穴埋め解説動画は基礎編の理解の助けにもなりました。穴埋め問題(特にほんださんの動画解説)がとりわけ秀逸で、おかげさまで合格できました。1級の勉強のとっかかりとして特に応用編のコンテンツは重宝しました(6名)
- 試験直前コンテンツ
- 試験に取り組む考え方や気持ちの持ち用のほんださんの教えが役にたちました。
- 僧侶FPとやまの今日の一問チャレンジ(メルマガ)
- 毎日とやまさんのメルマガも最初は全く歯がたちませんでしたが、毎日続けることで少しずつ分かる問題が増えていき、少しずつでも確実に成長しているのだという自信に繋がりました。届く問題数も多すぎず少なすぎずで、朝一の頭の体操をするのにちょうど良かったです(9名)
- メルマガに添えられた文章がとても真摯で温かく、心が折れそうな時や苛立った時の慰めになった。
- コスパ
- FPキャンプはFP試験合格を最短、最安で導いてくれるツールです。
- 一般的に予備校の講義は高く、自分に合わなかったらどうしようと躊躇します。FPキャンプは低価格で月払いなので、もし合わなかったら退会すれば良いので、受講しやすい。
- 使い勝手
- スマホだけで空き時間に勉強できるツールとして最高でした。通勤時間や家事・育児中も効率的に学習できた。YouTube動画と違って途中で広告が入らず集中力が切れずに学習を継続できたのが良かった(5名)
- 自分のペースで好きなところから学べるので、とても自分に合っていて学習しやすかった。毎日学習できるコンテンツが揃っていて、勉強の励みになった(2名)
次回合格を目指しているFPキャンパーへのメッセージ
- なぜFP1級合格を目指すのかを常に考え、合格後の華々しい未来と、不合格の際の厳しい現実をイメージしながら1日1日を大切に勉強すると合格にグッと近づくと思います!
- 本人の「何が何でも合格してやるぞ」という熱意とそれに伴う努力が無ければ結果は出ません。その覚悟があるなら、あとは、いかに効率よく正しい勉強をするかに懸かってきます。ただの丸暗記ではない、理解を深めつつ最短で合格したいなら、ほんださんの講義に勝るものはありません。FPキャンプは最良の選択肢だと断言します。
- 自信を持って一生懸命勉強したと言える、レベルで勉強に取り組める方は絶対に合格できます!その合格のための最短ルートとして、FPキャンプは心強いコンテンツが揃っています!合格にむけて学ぶ時間を楽しんでください!
- FPキャンプは間違いなく合格までの最短コースです!webコンテンツということで自主学習になりますから、当初立てたスケジュール通りに進められるかという部分でも自分との戦いになると思います。戦いに勝利したら、必ず合格までたどり着きます。沼に足を踏み入れてしまった人は、ぜひ甘美なる果実をもぎ取ってください!!
- FPキャンプの講義と教材を信頼してやり込めば必ず合格できると思います。FPキャンプの講師陣と教材、それに何より自分を信じて合格まで突き進んで下さい。
- 数字の忘却との戦いですが、金融最高峰のFP1級の称号を手にする事を思えばなんて事無いです。とにかく範囲が広く忘却が激しいので直前期は毎日、とやまさんの1問チャレンジで抜け対策する事。応用対策には時間をかける事。何回も問われている論点は確実に押さえる事。これで確実に合格レベルに届きます。
- 過去問を解き、その正誤の理由部分を毎回明確にしていると不安は少しずつ減っていくと思います。そして講師のみなさまがたまに仰る「こんなのは覚えてません」という話の部分は、FP試験をよく理解されている方の思考方法を覗けるチャンスなので、動画でそういったシーンを探してみてください。
- 非常に難しい試験ではありますが、キャンプインした時点で合格が約束されています。後はやるだけです。
- 50過ぎたジジイでもFPキャンプのコンテンツを繰り返し活用すればなんとかなる。
- FPキャンプは短期合格への近道だけでなく、学び続けることの楽しさの本質への理解に役立つコンテンツです。
- 繰り返しコンテンツを視聴することで理解が深まるので、スキマ時間も活用して学習すると効果的です。慣れたら2倍速で視聴していました。継続すれば合格できます。頑張ってください。
- 信じるべきは、自分がいかに努力してきたかです。迷ったときには基礎に立ち返る、分からない点は曖昧にしない。テキストだけに頼るのではなく官公庁の資料も当たってみる。孤独な戦いですが、FPキャンプに励まされながら、自分の道を貫いてください。
- 私は現在、育児休暇中です。2024年1月に第一子を出産し、育児をしながら勉強していました。出産後、両親が週2回我が子を5時間ぐらい預かってくれ、その時間を中心に勉強をしてました。自分の中で、今後育児と仕事しながら勉強は出来ないし、もし第2子目が出来たら、今の育休中みたいに時間は無いと思い、勉強するなら今の時期だ!と思い立ち、合格に向けて勉強していました。
- 1級学科試験を受検したFPキャンプ受講生の職業別割合をみると、金融業に勤めている方が半数近くを占め、製造業、サービス業、公務員・団体職員、パート・アルバイトと続きました。
- 受検目的では、「仕事の幅の拡大・お客様からの信頼アップのため」がトップの28%で、僅差で「今後の家計管理・人生設計に役立てるため」が続き、次に「幅広い金融知識の取得のため」となりました。
- 「幅広い金融知識の取得のため」「リスキリングのため」「今後の家計管理・人生設計に役立てるため」と、個人的な能力やスキル、知識の向上を目的に受検される方が合計で45%を占めました。一方、「仕事の幅の拡大・お客様からの信頼アップのため」「昇格・昇進・社内異動のため」「資格手当をもらうため」と、現在の仕事に直接関連する動機も合計で4割を超えました。また、「FPとして独立・活躍したいため」「就職・転職のため」と、今後のキャリアップを目指している方も合計で全体の約1割と一定数を占めました。
- 1級学科試験を受検したFPキャンプ受講生の職業別受検目的をみると、不動産業と金融業、士業で「仕事の幅の拡大・お客様からの信頼アップのため」「昇格・昇進・社内異動のため」「資格手当をもらうため」と、現在の仕事に直接関連する動機が合計で5割以上を占めました。これらの3業種ではFP1級取得が現在のキャリアを積み重ねる上で大きなメリットとなっていることが見て取れます。
- 一方、上記3業種を除くと、「今後の家計管理・人生設計に役立てるため」「幅広い金融知識の取得のため」「リスキリングのため」と個人的な能力やスキル、知識の向上を目的に受検される割合が5割を超え、個人的な金融リテラシー向上を目的に、働きながら最難関のFP1級にチャレンジされている方が業種に関わらず数多くいることが分かりました。
- また、「就職・転職のため」「FPとして独立・活躍したいため」と今後のキャリアップを目指して受検した方も、一定数見られました。
アンケート結果を受けたほんださんのコメント
FPキャンプは暗記に頼らず本質を理解しながら短期間で合格するというモットーをもとに昨年7月に開講しました。開講以来、すでに7,000名を超えるFP試験の学習者にご利用いただき、大変嬉しく思います。また、数多くの受講生がFP2級、ならびに最難関のFP1級学科試験に短期間で合格されております。これは極めて意欲の高い学習者が本スクールで真剣に学ばれたことの証左であり大変光栄です。受講生から寄せられたコメントにもありましたが、FPキャンプでは合格に直結する質の高いコンテンツを希望する期間だけ利用できるため高いコストパフォーマンスで学習できます。加えて単語や制度をそのまま覚えるのではなく、その目的や背景など本質を理解する楽しさを感じながら学習を進められるため、学んだ知識を仕事や実生活で生かすことができるのも大きな特長の一つです。
弊社は今後、FPキャンプのコンテンツやサービスのさらなる拡充、ならびに書籍やYouTube事業の推進に取り組むなど、本質を理解しながら最短で合格を目指すFP試験受検生に対するサポートを全力で続けるほか、FP資格取得者に対する支援やFP試験で学ぶ内容をベースにしたお金の知識の普及促進に取り組みます。また、金融機関や不動産会社などFP資格を用いて社員の質の向上を目指す企業・団体と連携した法人利用の拡充も進めてまいります。